2016年12月20日火曜日

MOVERIO カメラアプリを真面目に考えてみる

今年こそは、Google Playに何か公開するぞー、と正月くらいに言った気がするが、もう12月も終わりだ。

Google Playにあるフリーのアプリも充実してきているので、色々なアイディアを詰め込まないと、目に留まる事すらないだろうな。

今回趣味で、エプソンのMOVERIO BT-300を購入したのだが、アプリが非常に少ない。
プリインアプリも少ないし、専用の AppStoreにも、アプリは少ない。

 ←これ

さらに操作しにくいなどの問題もあるので、たとえ、AmazonAppをインストールしても、
普通のアプリをするのにも、正直向かないと思う。

ガジェットのブログで、MOVEIRO BT-300 のレビューを書いていて、
http://latache-gadget.blogspot.jp/search/label/MOVERIO

そこでも解説しているとおり、プリインのカメラアプリがいけてない

現在、MOVERIO App Store にある、普通のカメラアプリは、PIPカメラくらいしかない。
これは、写真に任意の画像を重ねて撮影できるというもの。

ホワイトバランスなどの一部の機能は使えるようになっているが、撮影操作や、画面UIなどに一部気になる点がある。

というわけで、これらを踏まえ、ふつーのカメラアプリを AppStore で公開することを目標として、企画(仕様)を考えてみよう。
今回、動画の撮影については、対象外とする。

まず、カメラアプリに必要な機能と、操作、MOVERIOの実際のスペックなどをリストアップする。

必要な機能
 写真を撮影する操作
 ズーム
 メニュー(設定)を呼び出す操作
 アプリを終了する操作

カメラのプレビュー映像が表示されている、アプリの基本画面で必要な操作は、この4つ。
メニューの中にアプリ終了を内包してもいいが

メニュー詳細
 ホワイトバランス切替
 シーン切替
 エフェクト切替
 設定
 戻る


これらを誤動作しないようなUIで操作したい。

使用できる機能
 コントロールボックス
  ボタン3つ
  タッチパッド
  十字ボタン
 ジャイロ
 ミュートタップ

このうち、ミュートタップは使えたものではないので、却下。
やっぱり、タッチパッドか…。

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