2017年3月31日金曜日

Unity始めてみた。

まあ、AndroidStudioで作ってるから、自分用はそれで良いんだけど。
仕事上、Unityは必須スキルになりつつあるしね…。

ま、以前ちょっとだけやったことあるし、最近は2Dも作れるし。
コンシューマ等でのミドルウェア組み込みに比べたら、圧倒的に楽でしょ。

というわけで、まずは参考書を購入。
↓これを買ってみた。

なぜコレかと言えば、近くの大型書店にUnity本が2種類しかなく、こっちの方が良さそうだったから。
こういう本を買うときは、まず初版の日付を見るのが定石。
2016.6.29 なので、まずまず。

ついでに、EnrealEngine4の本も衝動買い。
以前どこかで紹介されてたのを見た覚えがある。


2017.1.18 なので、全く問題なし。
問題あるとすれば、私のPCがUnityで容量がパンパンになったので、
これに手を出す頃には、PC買い換える必要がありそうなこと。
となると、まずは部屋を片付けて…。
今は考えまい。

それにしても、こういう参考書も安くなったねぇ。
BREW本なんて、1冊で6000円くらいしたぞ…。

で、Unity。
こういう本のお約束で、まずは環境セッティング。
AndroidStudioは導入済みだから、純粋にUnityのみで行ける。
とはいえ、なんだかんだで、インストールに1時間くらいかかった。

その間に、最初の方を斜め読み。
さすがに、変数や子息演算、条件分岐、ループとか、
そんな解説、読む必要ないもの (^_^;

さらに、Javaやってるし、C#自体何の問題も無い。
リファレンスさえ押さえておけば、何とかなる。

さくっと3章まで読み終わり。というか3章以外は基礎知識。
3章だけで、簡単なプロジェクト生成から、実機テストまで解説してある。
必要な素材も公式サイトからダウンロードできる。

タッチしたら、画像が回転して止まる、というだけの、ルーレットのサンプルだが、
ホントに30分も掛からずに、実機で動作したわ。

AndroidStudioで1から作ったら、1時間くらい掛かるか?
PC版も同時にできると考えると、かなりの時間短縮だね。

まあ、開発用のツール群は、VisualStudioで作った方が良いんだろうが、やっぱりJavaで作ってコマンドラインから実行が楽でいいや…。
どうせ自分しか使わないし(^^;;;

1日でUnity参考書の1/3程を消化したが、このペースで行けば、1週間でマスターできるな!

コンソールへのデバッグ表示、画像を簡単に動かす、というサンプルから始まり、次の4章ではテキスト表示もあるし、この本は、かなり実用的な参考書だと思うわ。

2017年3月9日木曜日

昔の俺ぇえええ!!

ラターシュ名で、ずいぶん昔にゲームを公開していた。
今は死語だが、昔は「ホームページ」で「Javaアプレット」が動いていたんだ。

というわけで、当時のソースを引っ張りだしてきた。
(探さなくても、メインPCにずっと入ったままだのだが)

しかし、残念ながら、今時のブラウザでは、Javaアプレットは動作しない。
だが、コマンドラインから、appletviewerを使うことで問題なく動作する。

今でもそうだが、なるべくコマンドラインで全部済ますようにしていたため、
各ゲームのフォルダに入っている、コンパイル用バッチと起動用バッチで、さくっと操作できる。

ソースも、ちょっと見れば、思い出した。

なんで今さらそんなものを…?
Androidアプリを作るのに、昔のゲームを移植してみようと思ったわけだ。

ホームページ公開時には、(無料で配布していたこともあって)それなりに人気シリーズだった。
で、日の目を見なかった未公開シリーズもそれなりに数があるのだ。

それらを再度検証して、使えればみっけもの。
と思ったのだが…。

なんだこれは!!
昔の俺、すごすぎるじゃないか!
今遊んでも十分面白いミニゲーム群。

ゲームとゲームの間の演出効果、テンポ、センス。
どれも今の俺に足りないものばかりじゃないか!

これは、みっけものどころじゃないぞ。



2017年3月4日土曜日

モベリオ用アプリを考えてみる。

カメラアプリを作るぜ!と言って早2ヶ月。

全然プログラムの時間が取れなくて、時だけが過ぎていくのだが、
ゲームアプリも考え付いた。

ま、一発ネタだけど、カメラアプリと組み合わせるので、
やはりカメラが先だな(苦笑)

いや、カメラよりジャイロ機能のほうが必要なのだが、
Androidアプリでジャイロって使ったことないんだよな。

MOVERIOは、AR用途で購入したんだけど、
ヘッドトラッキング機能が付いて無いので、ジャイロ命だよなぁ。