仕事上、Unityは必須スキルになりつつあるしね…。
ま、以前ちょっとだけやったことあるし、最近は2Dも作れるし。
コンシューマ等でのミドルウェア組み込みに比べたら、圧倒的に楽でしょ。
というわけで、まずは参考書を購入。
↓これを買ってみた。
なぜコレかと言えば、近くの大型書店にUnity本が2種類しかなく、こっちの方が良さそうだったから。
こういう本を買うときは、まず初版の日付を見るのが定石。
2016.6.29 なので、まずまず。
ついでに、EnrealEngine4の本も衝動買い。
以前どこかで紹介されてたのを見た覚えがある。
2017.1.18 なので、全く問題なし。
問題あるとすれば、私のPCがUnityで容量がパンパンになったので、
これに手を出す頃には、PC買い換える必要がありそうなこと。
となると、まずは部屋を片付けて…。
今は考えまい。
BREW本なんて、1冊で6000円くらいしたぞ…。
で、Unity。
こういう本のお約束で、まずは環境セッティング。
AndroidStudioは導入済みだから、純粋にUnityのみで行ける。
とはいえ、なんだかんだで、インストールに1時間くらいかかった。
その間に、最初の方を斜め読み。
さすがに、変数や子息演算、条件分岐、ループとか、
そんな解説、読む必要ないもの (^_^;
さらに、Javaやってるし、C#自体何の問題も無い。
リファレンスさえ押さえておけば、何とかなる。
さくっと3章まで読み終わり。というか3章以外は基礎知識。
3章だけで、簡単なプロジェクト生成から、実機テストまで解説してある。
必要な素材も公式サイトからダウンロードできる。
タッチしたら、画像が回転して止まる、というだけの、ルーレットのサンプルだが、
ホントに30分も掛からずに、実機で動作したわ。
AndroidStudioで1から作ったら、1時間くらい掛かるか?
PC版も同時にできると考えると、かなりの時間短縮だね。
まあ、開発用のツール群は、VisualStudioで作った方が良いんだろうが、やっぱりJavaで作ってコマンドラインから実行が楽でいいや…。
どうせ自分しか使わないし(^^;;;
1日でUnity参考書の1/3程を消化したが、このペースで行けば、1週間でマスターできるな!
コンソールへのデバッグ表示、画像を簡単に動かす、というサンプルから始まり、次の4章ではテキスト表示もあるし、この本は、かなり実用的な参考書だと思うわ。